僕たち夫婦の赤ちゃんも生まれて1ヶ月。
赤ちゃんがぐずって寝てくれない、泣きはじめるということがあります。
それに悩んでいるママパパも多いと聞きます。
そこで、僕たち夫婦の赤ちゃんの「ぐずる原因と理由」「6つの対策」をまとめました。
はじめて赤ちゃんを育てるママパパにおすすめの記事です。
オムツの交換が必要なとき。
赤ちゃんがぐずる原因の1つは、オムツが気持ち悪いとき。
おしっこやウンチをしてオムツを不快に感じた時にぐずりはじめます。
そんな時、オムツの確認をしておしっこかウンチをしていれば交換します。
僕たち夫婦は、P&Gのパンパースをオムツに使っていますが、おしっこをした時、オムツの股の部分の色が青く変わるようになっています。
これが青色になっていればかえるようにしています。
お腹にガスが溜まっている。ウンチが出ないとき。
赤ちゃんにもよると思いますが、僕たち夫婦の赤ちゃんは、お腹にガスがたまったり、ウンチが出ない時にぐずります。
おそらく、お腹が気持ち悪いんだと思います。
赤ちゃんは、1日に4~8回ウンチをすると一般的に言われています。
僕たちの赤ちゃんは、少し便秘気味で、お腹のウンチを出したいけど出ない時にイライラしてぐずることが多いです。
そんな時、綿棒に「ワセリン」を付けて、おしりを軽く刺激してあげます。
するとお腹が活発になってウンチがでやすくなります。
赤ちゃんを助けてあげると、ウンチが出た時、スッキリした顔で寝てくれます。
ワセリンは、赤ちゃん肌を保湿する時に使う保湿剤。
お風呂上りにスキンケアのためにぬる保湿剤です。
お腹がすいたとき。
赤ちゃんは、お腹がすくとぐずります。
僕たち夫婦の赤ちゃんは、泣きます。
泣くのは、赤ちゃんの仕事ですね。
そんな時は、嫁さんが授乳させるか、ミルクをあげています。
満腹になると満足して寝てくれます。
暑いとき、寒いとき。
赤ちゃんは、体温調節機能が未発達といわれています。
だから、赤ちゃんは「暑い」「寒い」にとても敏感です。
僕たち夫婦の赤ちゃんも暑かったり、寒かったりするとぐずります。
この夏にためしてみた暑さ対策を紹介します。
暑いと感じるのは、室温、衣服、布団のどれかです。
- 室温・・・快適な温度にする。※温度目安は、下記参照。
- 衣服・・・着せすぎず、肌着1枚にする。
- 布団・・・敷き布団、マットを冷感ひんやり系のものを敷く。
寒さ対策も同じだと思います。
※夏は、冷房機の温度を26~28度に設定。冬は、暖房の設定温度を18~20度に設定。
お風呂が熱かったとき。
お風呂のお湯が熱かった時、お風呂上りにぐずります。
大泣きすることもあります。。。
夕方にお風呂を入れるのですが、お湯が熱かった夜は、なかなか寝てくれません。
興奮してしまって、寝たいのに寝れず、それにイライラしてぐずることもあります。
お風呂のお湯が熱かった時は、落ち着くまで抱っこしてあやします。
嫁さんが授乳させると落ち着いて寝ることもあります。
赤ちゃんが快適に感じる温度でお風呂にいれてあげましょう。
以前のお風呂についてまとめた記事も紹介します。
「しゃっくり」が止まらないとき。
赤ちゃんは、しゃっくりをよくします。
横隔膜(おうかくまく)や神経が未発達のためしゃっくりをおこしやすいといわれています。
僕たち夫婦の赤ちゃんもしゃっくりをします。
しゃっくが止まらなくて、寝たいのに寝れない。→イライラする。→ぐずる。
そんなこともよくあります。
赤ちゃんが「しゃっくり」する原因も紹介します。あくまで要因の1つですが参考になると嬉しいです。
- 母乳、ミルクを飲むときに空気も飲み込みんで横隔膜を刺激するため。
- 授乳で満腹になったことで胃が大きくなり、横隔膜を刺激しているため。
- 急激な温度変化で横隔膜がけいれんして、しゃっくりを引き起こすことがある。
赤ちゃんのしゃっくりは、日常的によく見られる症状で、自然に止まるのを待つのが良いといわれています。
僕たち夫婦も自然に止まるまで待っています。
症状が長引いたり、繰り返したりする場合は、念のために病院に相談するのも良いかもしれません。
まとめ
このように、赤ちゃんがぐずる理由と原因を6つ紹介しました。
子育てをする中で気付くことがあれば、追記していきたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
- オムツの交換が必要なとき
- お腹にガスが溜まっている。ウンチが出ないとき。
- お腹がすいたとき。
- 暑いとき、寒いとき。
- お風呂が熱かったとき。
- 「しゃっくり」が止まらないとき。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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