今回は、「皿洗いの方法」について紹介します。
家事ができないパパでもできます。
水道代の節約(お金を作る)と時短(自分の時間を作る)をしたい時にオススメです。
ちなみに、以前、『共働きの夫婦が「皿洗い」を旦那、嫁さんのどちらがするべきか?』を記事で紹介しました。
旦那は、時間を作れば「皿洗い」はできるものです。
気になる方は、まずこちら読んでみてください。
皿洗いの方法
皿洗いは、簡単です。
コツとやり方が分かればできます。
お皿洗いは、汚れた皿を「洗って、片付けること」できれば良いわけです。
では、皿洗いの流れを説明しましょう。
「皿洗いの準備」「皿洗い」「皿洗いの後にすること」の順番になります。
皿洗いの準備
- 食器をシンクに持っていく。
- 食器は重ねて運ばない。
- 汚れがあるものはキッチンペーパーで拭いて取る
- 残飯は、燃えるゴミへ。
皿を洗う
- スポンジに洗剤をつける。
- 皿を洗う。
- 洗い桶(タライ)に入れていく。
- スポンジで全ての皿を洗ったら、皿桶の皿をお湯で洗剤を流す。
- お皿を水切りに置いていく。
皿洗いの後にすること。
- 乾燥機に入れる。(なければ拭く)
- シンク回りを拭く。
- 食器棚に片付ける。
皿洗いから皿洗いの後にすることを挙げました。
どうでしょうか?
少し手間かもしれませんが、できる気がしませんか?
あら洗いのコツをつかめれば、時間短縮や水道代の節約もできます。
では、具体的に見ていきましょう。
食器洗いの「時間短縮」と「水道代節約」をする方法
僕が食器洗をする時、「時短」「水道代節約」を強く意識しています。
僕が実践していることを紹介します。
「時間短縮」のためにしてること
- 食器を重ねてシンクに運ばない。
- 食器は、スポンジで洗った皿を洗い桶に入れていき、次に洗い桶の皿の洗剤を落とす。
食器を重ねてシンクに運ばない理由は、皿の底が汚れるからです。
皿の底が汚れれば、洗う手間が増えます。
手間が増えれば、時間がかかります。
すると、時短ができなくなります。
また、食器は、「洗う作業」「皿を皿桶に入れる」「すすぐ作業」をそれぞれまとめてしています。
1つの作業をまとめてやる方が効率も上がります。
また、皿を洗いながら洗剤をすすぐとお湯を使う量も増え、水道代も増えます。
そのため、食器を重ねて運ばないし、1つの作業は、それぞれまとめてしています。
「水道代節約」のためにしていること
- 食器は、洗う作業、すすぐ作業をそれぞれ一気にしてしまう。
先ほども紹介したように、皿を洗いながら、洗剤を落とす作業をすると水道代が増えます。
皿を洗ってる最中もお湯を出しており、その分、水道代が無駄になります。
水道代節約のために「食器を洗う→お湯を止める→すすぐ→お湯を止める」ということもできますが、
時間がかかるので、時短ができなくなります。
そこで、僕は、皿は、「洗う作業」「すすぐ作業」をそれぞれまとめて一気に終わらせます。
次に、皿を洗うために用意するものを紹介します。
皿洗いで用意するもの
- 食器洗い用洗剤
- スポンジ
- 洗い桶
- 食器水切りカゴ
- キッチンペーパー
ちなみに、僕たち夫婦の場合、スポンジは、大人と子どもを分けています。
参考に記事はこちらです。
皿を洗うのに必要なものが揃えば、さっそく食器を洗ってみましょう。
次は、皿洗いの他にも、後片付けなどもあります。
嫁さんが僕に求めていた食後の作業も紹介します。
「皿洗い」以外に嫁さんが求めてること。
家事ができないパパが食器を洗うことができれば進歩です。
でも食器を洗う以外に、食後に片付けるものや拭くことなどやることがたくさんあります。
これも旦那のあなたがすると嫁さは楽になります。
食後にしてる片づけや段取りを例に挙げてみましょう。
- 食器を洗う。
- 食器を拭く。
- 食器を片付ける。
- 残りモノを冷蔵庫へ入れる
- ドレッシングなどの調味料、飲料を元の場所に戻す。
- 食卓を拭く。
- シンク周りを拭く。
どうでしょうか?
結構やることがあると思いませんか?
皿洗いと一緒に、食後の片づけもやるのもおすすめです。
また、嫁さんが皿を洗っている時、上記のことをすると嫁さんは喜びます。
「他の家事にも興味が湧いてきた!」と思ったらこの記事も読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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