共働きで子どもがいると自由な時間がありません。
そんな中、「皿洗いをするか、しないか」で嫁さんと僕がケンカすることがあります。
そんな時、嫁さんか旦那の僕か、どちらが皿洗いをすると良いでしょうか?
皿洗いは誰がする?
今日も皿を洗う一児のパパの僕。
食後の皿、嫁が料理で使うフライパン、子どものコップ。
これらは僕が洗います。
なぜ?
それは、「シンクに洗い物があるから」です。
シンクに洗い物があれば誰かが洗う必要があります。
「誰が洗うの??」
問題は、それです。
嫁さん?旦那の僕?
今までの僕なら嫁さん任せでした。
でも、嫁さんが言った一言で状況は変わりました。
その言葉とは?
嫁さんの一言とは?
皿洗いは、誰がするもの?
2人でするのがベストですが、実際のところ嫁さんに任せきりでした。
そんな状況に限界がきた嫁さんは言いました。
「家事と育児をワンオペするのはしんどい。」
嫁さんに負担をかけていたコトに気づかなかった僕。
「皿くらい洗ってくれても良いやん。」
と思ってました。
「仕事で帰るのが遅いし、疲れてる。」
「家くらいゆっくりしたい」
というのが理由です。
でも、嫁さんからすると、
「は?」
という感じです。
平日は、「仕事、育児、家事」全てしてる嫁さん。
嫁さんこそ、
「家でゆっくりしたい。」
「皿くらい洗ってほしい」
と僕に思うのは当然です。
仕事しかしてない僕。
仕事、家事、育児をしている嫁さん。
どちらが皿洗いをするべきでしょうか?
家族みんなで自由な時間を作る。
僕も嫁さんも、共通して言っているのは、「家ではゆっくりしたい。」ということです。
「ゆっくりできない」理由は、何でしょうか?
それは、「時間がない」から。
これが答えではないでしょうか。
時間がなければ、作らないといけません。
仕事と育児、家事をワンオペしている嫁さん。
仕事のみをしている僕。
どちらが時間を作れるでしょうか?
おそらく僕です。
嫁さんは、今のキャパで精一杯です。
僕が時間を作る必要があります。
僕が時間を作るためにやれることは何でしょうか?
- 仕事から早く帰る。
- スマホを見る時間を減らす
これをすれば、15分以上の時間は確保できるはずです。
皿洗いに1時間以上かかることは少ないはずです。
僕は、この確保した時間で「皿洗い」をしています。
その分、嫁さんが自由に使える時間ができます。
こうして「時間」をシェアすることで、
嫁さんが時間に追われてイライラすることも緩和します。
僕自身、スマホを見て無駄に使っていた時間を家族のために使えています。
時間は、誰にでも平等に与えられたものです。
家族でやるべきことは、大体決まっているはずです。
それを、僕と嫁さんで分担して早く終わらせる。
そうすることで、お互いに「自由に使える時間」「ゆっくりできる時間」が作れます。
共働きをしていると、特に時間を共有することが大事になります。
「皿洗い」は、結局誰がする?
「皿洗い」は、僕がしています。
「時間」を作る余地があるからです。
嫁さんの負担を軽くするために、自分の心も入れ替えました。
僕の「皿洗い」のやり方に満足してくれているかは別ですが。。。
でも、そうすることで、楽しく家族で毎日を過ごすことができれば、良いと思っています。
嫁さんとギクシャクするくらいなら色々とやってみて幸せな家庭を作りたいです。
まだまだ、僕がやることはあります。
出来ることを1つずつしていきたいです。
あなたも是非試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
- 皿洗いは、誰がするか?わが家の場合は、僕。時間を作る余地があるからです。
- 時間は、家族みんなで作る。
- 家族でやるべきことは、夫婦で分担してする。すると、お互いに自由に使える時間が増える。
- 皿洗いの方法は、別の記事で紹介してます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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