共働きなのに家事をしなかった僕が、家事をはじめました。
しかも続いてます。
結果、家族みんなが自由に使える時間が増えました。
共働きで毎日が忙しい。
子どもの育児、食事の用意や家のことでやることが山ほどあります。
僕が家事をすることで、嫁さんをイライラさせる要因を1つ解決できます。
家事と育児の95%を嫁さんがワンオペ。
家事と育児の95%を嫁さんに任せていた僕。
もうすぐ2歳になる子どもと、嫁さんと3人で暮らしています。
嫁さんが育児休暇から仕事に復帰してから、嫁さんから笑顔がなくなりました。
僕は、「どうしたんやろ?」と思っていたものの、「仕事に慣れたら大丈夫やろ」と思って特に心配はしてませんでした。
家事をしない夫。イライラする嫁さん。
育児休暇中は、家事を全て嫁さんがしてくれてました。
仕事に復帰してからも変わらず家のことをしてくれてる嫁さん。
でも、次第に笑顔がなくなり、1ヶ月経っても元に戻ることはありませんでした。
むしろ、以前よりイライラしているようにも見えます。
そして、嫁さんに聞いてみました。
僕「最近、どうしたん?笑顔がないけど?」
嫁「私がしんどいコト、見て分からない?」
僕「たしかに、しんどそうに見えたけど。。。。」
嫁「言葉に出さないと分からない?」
僕「あっ、ごめん。」
嫁「家事、何にもしてくれないね?」
僕「ごめん。」
嫁「仕事もして、育児、家事もワンオペして大変なこと分からへん?」
僕「ごめん。」
僕は、謝るしかできませんでした。
今まで全ての家事をしてくれていたので、そのまま任せ切りにしていました。
これは、僕も、家事をしなければなりません。
でも、
「何をしたら良いの?」
「どうする?」
まずは、「毎日してること」と「自分ができること」を考えました。
毎日してること。
毎日していることはなんでしょうか?
毎日お風呂に入ってます。
お風呂に入るには、次のことが必要です。
- 風呂を沸かす
- 風呂に入る
- 風呂から出る
- 湯船を洗う
我が家では、大体このローテーションが続きます。
僕は、帰宅が遅いこともあり最後にお風呂に入ります。
風呂上がりは、湯船のお湯を全部抜くだけ。
洗うことはしてませんでした。
翌日、嫁さんが湯船を洗って、お湯を入れていました。
お風呂を沸かすのは、夜。
子どもをワンオペで面倒を見ながら風呂洗い。そして、風呂に入る。
嫁さんは、めちゃくちゃ忙しいです。
「お風呂くらい洗おう。」
僕は、そう思いました。
風呂洗いですること
我が家の場合は、こんな感じです。
- 湯船を洗う。
- ときどき壁と天井を洗う。
これだけです。
湯船は、毎日洗います。
髪の毛などか残ってるからです。
壁と天井は、一週間に一回くらい洗います。
カビが生えない程度にバスマジックリンで洗います。
あとは、乾燥をさせるだけ。
お風呂洗いに必要なもの
- スポンジ
- バスマジックリン
お風呂洗いの方法
- お風呂のお湯を抜く。
- バスマジックリンを湯船に吹き付ける。
- 30秒放置する。
- スポンジで浴槽を洗う。
- 泡をシャワーで流す。
- 浴室を乾燥させる。
所要時間:10分。
これだけです。
毎日続けることが大事。
毎日することなので、続けることが大事です。
サッと洗えば良いと思ってます。
バスマジックリンには、防カビ効果があるので、毎日浴槽を洗っていればカビが生えにくいです。
10分もあれば、簡単に終わります。
翌日、嫁さんが風呂を沸かすのが楽になります。
「面倒くさいな~」と思っても、10分だけでも家族のために使ってみるのはオススメです。
スマホを見る時間を10分減らすと時間は作れるものです。
毎日続ける家事の1つに「お風呂そうじ」をしてみるのはどうでしょうか?
良かったら試してみてください。
まとめ
共働きで家事しない夫の僕が、家事をはじめました。
僕でもできた家事。それは、「お風呂を洗う。」
10分もあれば、すぐ終わります。
翌日、嫁さんが風呂を沸かすとき浴槽洗いをしなくて良くなります。
スマホを見る時間を短くすれば時間は作れるはず。
毎日、続けることが大切です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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