パパが抱っこすると泣くイヤイヤ期の子ども。でも、会社に行こうとすると泣きやむ。その理由は?

子育て
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わが家には、1歳6ヶ月になる子どもがいます。

自分の意思を持ちはじめて、嫌なものを「イヤ!」と言い始めてます。

僕と抱っこすることを「イヤ!」と言って泣い嫌がることも増えました。

でも、嫁さんに抱っこすると、笑顔になります。

同じことに悩むパパも多いのではないでしょうか?

そんな、わが子と仲良くするために、パパの僕は、色々と頑張っています。

そこで、「あること」をするようにしました。

すると、わが子から嬉しいことをしてくれるようになりました。

何だと思いますか?

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パパが抱っこすると子どもが大泣きする。

わが子は僕が抱っこをしようとすると泣いてしまい、嫁さんに抱っこを求める毎日。

寝る前に抱っこしようとすると大泣きします。

「困ったな。。。。」

パパの僕は悩みます。

そこで、抱っこは諦めました。

ある日、嫁さんがわが子を寝かしつけようと布団に入る時でした。

僕は、わが子へ「バイバイ」と手を振りました。

すると、わが子は、「バイバイ」と言って笑顔で手を振ってくれました。

それからは毎日、寝る前に同じことをしてます。

僕「バイバイ」

わが子「バイバイ」

笑顔で手を振る僕とわが子は、このやり取りが日課となりました。

「バイバイ」のやり取りに幸せを感じる僕です。

でも、抱っこをすると泣いてしまうわが子との距離感を近くしたい。。。

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でも、会社に行こうとすると。。。。

ある夜、寝る前の「バイバイ」ができなかった日がありました。

「あー、毎日の楽しみができずに終わってしました。。。」

そう思いながら僕は寝ました。

翌朝、いつも通り起きて、会社に行こうとしました。

そして、いつもはしないのですが、わが子に「バイバーイ」と言って手を振りました。

すると、1歳6ヶ月のわが子は、僕の足元に駆け寄ってきました。

「ダーコー、ダーコー」

と言うわが子。

僕「ん??」

嫁さんに「何て言うてるの?」

と聞きました。

すると、、、、

嫁「抱っこって言うてるで。」

僕「え!まじで!?嬉しいわ!」

なんと、わが子から抱っこを求めてきました。

僕は、喜んで抱っこをしました。

わが子も笑顔で満足そうです。

ここ数年味わったことのない朝の清々しい気持ちで家を出ました。

ちなみに、その日は、いつもの電車を一本乗り損ねましたけどね。。。

わが子と幸せな時間を過ごせればそんなことはどうでも良いです。

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理由はなんだろう??

「今回、なぜ、わが子から抱っこを求めてきたのだろう?」

要因を考えました。

わが子と僕としかしない毎日の約束事をすることで、子どもと絆ができたのかもしれません。

わが子は、寝る前の「バイバイ」を嫁さんとはしていません。

僕とだけの日課です。

それが朝の「抱っこ」に繋がったのだと思います。

今では、抱っこをしようとすると泣くことも多いですが、笑顔で応じてくれることも増えました。

「わが子と毎日する日課を作ること」。

これは、子どもと絆を作る良いきっかけになります。

「子どもを抱っこしようとする泣きだすこと」に悩みを持つパパも試してみてください。

まとめ

「わが子を抱っこしようとすると泣きだすこと」に悩むパパにオススメの記事です。

僕の場合、わが子と毎日する約束事を作りました。

寝る前に「バイバイ」と手を振ることをしています。

子どもと毎日できる日課を作ってみてはどうでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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