子どもがパパになつかない。。。
ママ以外になつかない。。。
そんな悩みを持つパパ。
まさに今の僕です。
もうすぐ2歳になるわが子は、嫁さんになついてます。
嫁さんは頑張って相手をしてくれてますが、
本音では、「パパで何とかしてくれよ。」と思っているはずです。
わが子は、なついてくれないし、嫁さんにはイライラされる。。。
そんな思いを感じながら毎日悩んでます。
あなたもそうでしょうか?
そこで、僕は、わが子と仲良くなるために色々試しています。
今回は、その中で効果があった1つを紹介します。
ママ以外になつかない。なぜ??
僕が子どもにゴハンをあげても「イヤ!」と言って食べてくれない。
抱っこをしようとしても「ママが良い!」と言って泣く。
そんなことが毎日あります。
僕の場合、そうなる要因は、1つです。
子どもと接する時間が、嫁さんと比べて圧倒的に少ない。
これしかありません。
平日に子どもと接している時間を換算してみました。
僕:30分
嫁:17時間
僕が子どもと接するのは、朝、会社に行くまでの時間のみ。
夜は5分。子どもが寝る寸前の21時頃に帰宅して顔を見るくらい。
共働きの嫁さんは、朝~保育園に行くまでの時間+夕方~朝起きるまでの時間。
この事実をみると、わが子が嫁さんを頼りにするのは当然ですよね。。。
そんな中でも子どもにパパの存在も覚えてもらわないといけません。
そこで始めたことがあります。
パパにもなついてほしい。始めたことは?
僕が平日に、わが子と接している時間が1日30分。
改めて見ると、かなり少ないです。
少ない時間の中で、子どもにできることを考えました。
「何ができるかな。」
「平日、毎日できることは何かないだろうか。」
考えるものの良いアイデアは浮かばず。。。
相変わらずパパになつかない毎日が続きます。
ある夜、子どもが寝るタイミングで帰宅した日のことです。
僕「おっ、これから寝るんやな。」
嫁「そうやで。」
僕「抱っこしたろうか。」
わが子「イヤ!」
僕「あ~、まじか。」
嫁「そろそろ寝かしつけるわ。」
僕「わかった。おやすみ~。」
わが子は、嫁さんにしがみついています。
ここまでは、いつもの感じです。
この日、わが子に「バイバーイ」と手を振ってみました。
すると。。。。
わが子は、「バーバー」と言って笑顔で手を振り返してくれました。
※「バーバー」・・・「バイバイ」と言ってます。まだはっきり言えないんです。
僕「おっ!手を振ってくれた!ありがとう!」
わが子「バーバー」
わが子がもう一度手を振って嫁さんと寝室へいきました。
「わが子とコミュニケーションが取れた。」
すごく嬉しくて感動しました。
「明日もやってみよう。」
そう決意して、その日は寝ました。
次の日の朝にも試してみた。すると。。。
次の日も子どもが寝る前に帰宅しました。
そして、寝る寸前のわが子に「バイバイ」と言ってみました。
すると。。。
わが子「バーバー。」
笑顔で手を振ってくれました。
「おっ!これは、わが子とコミュニケーションを取るのに使える。」
と確信しました。
翌朝、会社に行くときです。
わが子に「バイバイ」と手を振ってみました。
すると「バーバー」と手を振り返してくれるわが子。
もはや感動しかありません。
「おやすみ」「いってきます」の代わりに「バイバイ」を使えことが分かった僕。
さらにビックリすることも起きました。
なんと、玄関までお見送りに来てくれたのです。
今まで、そんなことが一度もありませんでした。
もうすぐ2歳になるわが子が、ドタバタ走りながら「バーバー」と言って玄関まで追いかけてきてくれました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
何かコミュニケーションを取ることができれば、子どももパパに興味を示してくれることが分かった出来事でした。
何も考えずに言った「バイバイ」という一言ですが、僕に興味を示してくれるきっかけにもなりました。
嫁さんに比べると、なつかれてる度合は少ないですが、子どもと仲良くできることを試していきたいと思います。
子どもがパパのあなたに「なつかない」と悩んだ時、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
「子どもがパパに懐かない。」という悩み。
原因は、子どもと接する時間が少ないため、ママを頼りにします。
子どもも喜ぶコミュニケーション方法を見つけてみると良いかもしれません。
僕の場合、「おやすみ」「いってきます」のあいさつに「バイバイ」と言って手を振っています。
わが子も「バイバイ」と言って手を振り返してくれます。
こうしたコミュニケーションを取れるようにしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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