【ママパパ必見】赤ちゃんの歯みがきはいつから?歯ブラシはいつ使うの?

子育て
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この記事を読めば、「赤ちゃんの歯みがきはいつから始めれば良い?」「歯みがきに用意するもの」が分かります。

こんにちは!

僕は、サラリーマンをしながら嫁さんとはじめての育児に奮闘しています。

今回は、「赤ちゃんの歯みがきはいつから始めれば良い?」

「歯ブラシはいつ使うの?何を選べば良い?」

というテーマをご紹介します。

この記事を書こうと思ったのは、僕たち夫婦の赤ちゃんに乳歯が生え始めた時、「どのタイミングで歯磨きを始めて」「どんな歯ブラシを選べば良いか」分からず悩んだからです。

同じ思いをするママパパの役に立てればと思ってブログに書きました。

この記事が役に立つのは、

  • はじめて子育てをするママパパ
  • 乳歯が生え始めた赤ちゃんを育てるママパパ

実際に、僕たち夫婦がどんな歯ブラシを買ったかも合わせて、赤ちゃんの歯磨きについても紹介します。

では、ご覧ください!

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歯磨きはいつから?

歯磨きはいつから始めれば良いのでしょうか?

  • 乳歯が生え始めたら→ガーゼや歯磨きシートで歯を拭く
  • 乳歯の上下の前歯が生えたら→歯ブラシで歯を磨く。

歯磨きは、乳歯が生え始めたらしてあげましょう。

正確にいうと、はじめのうちは「歯磨き」ではなく「歯のケア」をしてあげることになります。

赤ちゃんの歯は、下の歯から2本生え始めることが多いです。

大体6~9ヶ月頃。

この時、歯ブラシではなく、ガーゼなどで拭いてあげましょう。

歯ブラシで歯を磨くのは、上の歯が生え始めてから。

10~11ヶ月頃。

以前「歯が生える時期。歯が生えたら用意するもの」でも紹介しています。

【必見】赤ちゃんの歯が生える時期。前兆はある?歯が生えたら用意するもの。
初めての子育では、いつ、どんな順番に歯が生えるのか心配。2歳半になる頃に20本の歯が揃います。また、赤ちゃんに歯が生える時期に前兆もあります。赤ちゃんの歯が生える時期や前兆が気になるママパパに安心してもらうために、今回の記事を紹介します。

こちらも参考にしてみてください。

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どうやって歯磨きをするの?いつから歯ブラシで歯磨き?

まずガーゼで拭く

乳歯が生えたら、まずは濡らしたガーゼで歯を拭きます。

歯みがきは、いきなり歯ブラシではしません。

赤ちゃんは、口に異物を入れられるのを嫌がるからです。

歯をケアされることに慣れてもらうようにします。

歯をケアする方法は、こんな感じです。

  1. ガーゼを濡らす
  2. 歯の表裏をやさしく拭く。

上の前歯が生えたら歯ブラシ

上前歯の乳歯が生えると上下2本ずつの歯になります。

この時から、徐々に歯ブラシで歯をみがいていきましょう。

歯をみがく方法は、こんな感じです。

  1. ひざの上に乗せる
  2. やさしく歯ブラシを持つ
  3. 歯ブラシで1本1本の歯をみがく
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歯みがきの回数。1日何回歯みがきをすればよい?

はじめは1日1回、赤ちゃんの機嫌の良いときにしましょう。

食後の赤ちゃんの機嫌の良いときがおすすめです。

嫌がっているときに無理に歯みがきをすると、赤ちゃんが成長したときに歯みがきすることを嫌がる可能性があります。

なので、機嫌の良いときに歯みがきをしましょう。

歯みがきをするときに準備するもの。

1:下の乳歯が生え始めたら

 ・ガーゼ

 ・歯みがきシート

 ・歯みがきシリコン

2:上の歯が生えてきたら

 ・毛束の乳幼児用歯ブラシ

 ・仕上げ用歯ブラシ

歯ブラシの選び方

赤ちゃんの歯ブラシは、「赤ちゃんが握って練習する用」と、「ママパパが仕上げる用」を用意しましょう。

1:赤ちゃんが握って練習する用の歯ブラシ

赤ちゃんに歯みがきを慣れてもらうために使う歯ブラシです。

赤ちゃんは、歯ブラシで歯をみがく意味をわかっていません。

口に入れて歯ブラシに感覚に慣れること、安心して使えるものを選びましょう。

次の3つの機能を持つは歯ブラシがおすすめです。

  1. 安全ストッパーが付いてるもの
  2. 毛先が柔らかいもの
  3. 歯ブラシのヘッドが小さいもの

赤ちゃんは、歯ブラシの使い方もなれていません。

3つの機能をおすすめする理由はあります。

  1. 安全ストッパーがあれば、のどをついてしまう危険性が減るため。
  2. 毛先が柔らかく、ヘッドの小さい歯ブラシを使うのは、歯ぐきを傷つけないため。
  3. ブラシの毛先を痛がって歯をみがくことを嫌がらないようにするため。

我が家では、ピジョン「乳歯ブラシ はじめてセット」を使っています。

わが子は、楽しんで歯ブラシを口にいれています。

親としては一安心です。

おすすめの赤ちゃん用の歯ブラシです。

2:ママパパが仕上げる用の歯ブラシ

赤ちゃんが自分で歯みがきをしたら、ママパパが仕上げの歯みがきをしてあげます。

赤ちゃんがみがき切れなかった食べ残しを取ってあげましょう。

このときも毛先の柔らかくヘッドが小さい赤ちゃんようの歯ブラシがおすすめです。

我が家では、「コンビ はじめて歯みがき仕上げ用」を使っています。

わが子は、嫌がらずに歯みがきを受け入れています。

まとめ

歯みがきはいつから?

乳歯が生え始めたら→ガーゼや歯磨きシートで歯を拭く

乳歯の上下の前歯が生えたら→歯ブラシで歯を磨く。

1日何回歯みがきをすればよい?

1日1回、赤ちゃんの機嫌の良いときにしましょう。

歯みがきの時に準備するもの

1:下の乳歯が生え始めたら

  • ガーゼ
  • 歯みがきシート
  • 歯みがきシリコン

2:上の歯が生えてきたら

  • 毛束の乳幼児用歯ブラシ
  • 仕上げ用歯ブラシ

歯ブラシの選び方

 「赤ちゃんが握って練習する用」と、「ママパパが仕上げる用」を用意しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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