はじめての赤ちゃんが寝返りをする時期って気になりますよね。
僕たち夫婦の赤ちゃんは、5ヶ月目に「寝返り」をしました。
嫁さんと赤ちゃんが2人でいるときに初めて寝返りをしました。
嫁さんが子どもを寝かせて台所で作業していて、後ろを振り向くと、いきなり寝返りをしていたそうです。
今回は、「寝返り」についてまとめました。
※この記事のおすすめ
・はじめて子育てするママパパ
・5ヶ月目の赤ちゃんをもつママパパ
①寝返りはいつから?
寝返りは、生後5~6ヶ月位ではじめます。
もちろん個人差はあるので、赤ちゃんのペースに任せましょう。
寝返りは、寝ている時に突然できることも多いようです。
僕たち夫婦の赤ちゃんもそうでした。
赤ちゃんの腰回りや首、胸の筋肉が発達している証です。
②寝返りの練習しよう!
赤ちゃんは、はじめは1人で寝返りができません。
なので、支えてあげながら練習をしてあげましょう。
2-1)どんな格好で練習すれば良い??
赤ちゃんが動きやすい格好であれば良いと思います。
僕たち夫婦の場合は、肌着を着せるか、オムツ姿で練習していました。
2-2)いつ練習するの??
僕たち夫婦は、お風呂上りに練習することが多かったです。
機嫌も良くオムツ姿で動きやすいので練習には良いタイミングでした。
あとは、寝る前に肌着姿でトレーニングすることもありました。
赤ちゃんが慣れるまでは、1日1回の練習と決めてしていました。
2-3)寝返りトレーニングをしてみよう!
赤ちゃんは、寝返りをしようとして体をひねります。
大人の寝返りは、上半身を先にひねりますが、赤ちゃんは、下半身を先にひねります。
はじめは大人が手を貸してサポートしましょう。
赤ちゃんの寝返りは、次の動きが連動してます。
1:足、腰をひねる。
2:反動で上半身が回転する。
3:腕がぬける
4:寝返り成功!
この動きができるようにママパパでサポートしましょう。
繰り返し練習すると1人でできるようになります。
最初のうちは、うつ伏せにしただけで大泣きすると思います。
僕たち夫婦の赤ちゃんはそうでした。
上手にほめてあげながらトレーニングしてみましょう。
③1人で寝返り
練習を繰り返すと、1人で寝返りができるようになります。
僕たち夫婦の赤ちゃんは、突然できるようになりました。
はじめは寝返りをして「うつ伏せ」になれても「仰向き」に戻れません。
泣きながら助けを求めてくることが多いです。
その時は、元に戻れるようにサポートしてあげます。
寝返りして元に戻れるようになったら1歩前進。
でも、まだ得意な方向にしか「うつ伏せ」「仰向け」になれません。
左右に転がれるように赤ちゃんのペースで練習しましょう。
④寝返りのステップ
③で紹介したように寝返りができるまでに順番があります。
次のステップになります。
1)「うつ伏せ」になれるようにする。
2)「うつ伏せ」から「仰向け」になれるようにする。
3)得意な方向への寝返りに慣れる。
4)不慣れな方向への寝返りもサポートする。
5)左右の寝返りができるようになる。
6ヶ月目の僕たちの赤ちゃんは、5)ができそうな状態です。
毎日コロコロと寝返りしている姿を見ると可愛くて癒されます。
⑤寝返りが始まったら気を付けること
赤ちゃんの寝返りができるようになると、今まで天井の世界しか見てなかったのが自分で周囲が見えるようになります。
好奇心が高くなり、いろんなモノを見て、触って舐めるようになります。
寝返りができると、コロコロと自由に移動します。
得意な方向にしか寝返りができないときは、1つの方向にしか進みません。
すると、気を付けることが多くなります。
僕たち夫婦が気を付けているのは、次の5つです。
- 誤飲。
- うつ伏せ寝。
- 清潔にすること。
- 床ジョイントマットを敷く、家具や家電の角にクッションを付ける。
- ストーブ、扇風機の周りに柵を設置。
1.誤飲
何でも触って口に入れます。
アクセサリー、ティッシュなど触って口に入れてしまうようなものは、
赤ちゃんが手の届かないところに片付けるようにしましょう。
2.うつ伏せ寝
うつ伏せ寝をしないように気を付けましょう。
息がしにくくなるので注意して見ておくようにしましょう。
苦しそうな仕草がみられたら、すぐに仰向けにしてあげましょう。
3.清潔にすること
赤ちゃんは色んなところ、モノを触ります。その手を口に入れます。
ホコリのある場所にもコロコロ転がっていきます。
赤ちゃんにもホコリがついてしまうし、他の場所も汚してしまうこともあります。
常に清潔にそうじするようにしましょう。
4.床クッション材を敷く、角にクッションと付ける。
床は硬いです。
赤ちゃんが寝返りをして転がりやすくするように床にクッション材を敷いています。
タオルを敷いていましたが、
転がる範囲が広がったのでクッション材を敷くことにしました。
赤ちゃんも手足をバタバタするので、クッションの感触が快適なのか喜んでいます。
また、棚、机などの角にも保護クッションを付けて赤ちゃんを守るようにしています。
5.ストーブと扇風機の周りに柵を設置
ストーブと扇風機の周りに柵を付けています。
万一、触れてしまうと大変なことになり危ないです。
周囲を囲む柵を設置するようにしましょう。
⑥まとめ
・寝返りは、生後5~6ヶ月位でしはじめます。
・寝返りの練習をしましょう。
・1人で寝返りができるには、順番がある。
・寝返りがはじまったら、気を付けることが増える。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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