僕たち夫婦は、里帰り出産をしました。
里帰り出産では、約2か月間は、嫁さんと別々に暮らすことになります。
里帰り出産中に、旦那さんが会いに来る頻度を気にするママも多いと思います。
僕は、週に1度、嫁さんの実家に通っていました。
今回は、実際に僕たち夫婦が体験したことを記事にまとめました。
この記事について。
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里帰り出産中に旦那が会いに来る頻度。
僕は、週1回のペースで嫁さんの実家に通っていました。
嫁さんは、妊娠34週目に実家へ戻り、出産後は、赤ちゃんの1ヶ月健診後まで実家暮らしをしていました。
夫婦の家から嫁さんの実家まで車で約40分。
平日は仕事で遅くなるため、土曜日か日曜日に行くようにしていました。
また、嫁さんは、毎週産院に通う必要があったので、車で一緒に行きました。
土曜日か日曜日に嫁さんの実家へ。産院にも一緒に行きました。
出産予定日に有給を取る。
僕は、職場にも嫁さんの出産予定日を伝えていました。
会社にも配慮していただき出産予定日に有給を取らせてもらいました。
この日も産院へ嫁さんと一緒に行きました。
出産予定日には、お産の兆候あったのですが、様子をみることに。
無事に生まれたのは2週間後のことでした。
出産日に立ち会う。
僕は、出産に立ち会うことができました。
嫁さんは、妊娠36週目に産院に入院していました。
日曜日の夜、いつものようにLINEで「おやすみ」のメッセージをやり取りし寝ました。
すると、月曜日の早朝、午前3時30分に「陣痛があるので病院に来てほしい」と嫁さんから直接連絡があり産院へ。
そこから嫁さんに付き添って陣痛で痛む腰をさすっていました。
それから10時間後。
午後2時に赤ちゃんが産まれました。
分娩室の外で待っていた僕は、産声を聞いた瞬間、無事に生まれてくれた喜びで涙が止まりませんでした。
人生で一番感動しました。
医学的根拠はないそうですが、大雨の日や大雪の日は、産婦人科では出産ラッシュになるそうです。潮の満ち引き(低気圧)が関係していると言われているようです。
退院日に迎え(むかえ)に行く。
出産から1週間後、赤ちゃんと一緒に退院することになり、迎えにいきました。
入院中は、面会禁止だったため、1週間ぶりに会うことになります。
この日は、嫁さんの実家へ行き、赤ちゃんと一緒に夜まで過ごしました。
赤ちゃんの1ヶ月健診に一緒に行く。
赤ちゃんの1ヶ月健診にも嫁さんと一緒に行きました。
ちょうど長期連休だったこともあり、一緒に行くことができました。
赤ちゃんとのお出かけできたこともあり、嬉しかったです。
1ヶ月健診の2日後、実家から夫婦の家に戻る。
1ヶ月健診の2日後に、嫁さんと赤ちゃんは、僕たち夫婦の家に戻ってきました。
嫁さんの実家に迎えに行きました。
お世話になったおとうさん、おかあさんは、豪華なお弁当の出前を取ってくれました。
何から何までサポートしてくれたおとうさん、おかあさんには感謝の気持ちしかありません。
里帰り出産中の連絡のやり取り。
嫁さんが里帰り出産中の連絡は、毎日LINEでやり取りしていました。
簡単な内容です。
内容は「おはよう」「おやすみ」「仕事終わったから帰る」というメッセージのやり取りがメインでした。
あとは、僕は、基本的に自炊をしていたので自分で作ったご飯を写真をLINEで送ったりもしていました。
「赤ちゃんとビデオ通話」もしました。
里帰り中の旦那のご飯、家事はどうする?
僕は、ご飯は自炊していました。
生活費を少しでも節約したかっただけなんですけどね。
休日にそうじ、洗濯。時々コインランドリーにも行ってました。
以前ブログでも書いたことがあるので紹介します。
嫁さんが里帰り中にするべきこと。
嫁さんが里帰り中に、僕たち夫婦の自宅の片づけ、整理もしました。
そうじと片付け、赤ちゃんと嫁さんが快適にすごせるスペースの確保です。
あとは、車にチャイルドシートを付けることも必須です。
嫁さん、赤ちゃんが戻って来たときに、リラックスできる空間を作って迎えてあげましょう。
まとめ
- 土曜日か日曜日に嫁さんの実家へ。産院にも一緒に行きました。
- 連絡は、毎日LINEで簡単なやり取り。
- 出産の立ち合い、1ヶ月健診にも嫁さんと一緒に行きました。
- 旦那の僕は、節約のために自炊。
- 気持ちよく嫁さん、赤ちゃんを自宅で迎えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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