ベビーベッドと布団どちらが良い?赤ちゃんの眠りの環境を作る。
僕の嫁さんは妊娠10ヶ月でお腹もだいぶ大きくなってきました。
自然と産まれてくる赤ちゃんのことを話すことが増えてきます。
赤ちゃんは、一日の大半を寝て過ごすので、快適な環境を用意してあげたいと思っています。
そこで「ベビーベッドか布団どちらが良いか?」ということも悩みました。
新米ママパパも同じことを悩んでいませんか?
僕たち夫婦は、「布団」を選びましたが、ベビー布団を選ぶまでどういうメリットやデメリットを比較して決めたかをブログにまとめてみました。
ママパパの参考にしてもらえると嬉しいです。
新生児の赤ちゃんに快適な部屋の条件(湿度や温度)
まず、新生児の赤ちゃんが気持ちよく過ごせる環境を整えることが大事です。
快適な環境条件はつぎの3つです。
- 風通しが良い場所
- 直射日光の当たらない日当たりの良い場所
- 清潔な寝具を用意する
次に、部屋の温度、湿度の調整をしてあげると喜びます。
季節 | 温度 | 湿度 |
夏 | 27℃前後 | 40~50% |
冬 | 22℃前後 | 50~60% |
ベビーベッドと布団のどちらを買う?
僕たち夫婦は、「ベビー布団」を買いました。
その理由は、2点です。
- 僕たちが住んでいる住居にスペースがないから。
- 夫婦が布団で寝ているから。
有難いことに、知人がベビーベッドをくれると言ってくれたのですが、スペースや生活習慣の理由で遠慮させてもらいました。
僕は、ライフスタイルや住環境に合わせてベビーベッドか布団を選べば良いと思っています。
「ベビーベッド」「ベビー布団」どちらを選べばよい?悩んでいるママパパの参考に。
僕たち夫婦も「ベビーベッド」「ベビー布団」か悩みました。
そこで、自分の生活環境を見回して、どういう環境であれば「ベビーベッド」「ベビー布団」を選ぶか考えました。
「ベビーベッド」を選ぶ条件 | 「ベビー布団」だけを選ぶ条件 |
ママパパが「ベッド」で寝ている。 | ママパパが「布団」で寝ている。 |
室内でペットを飼っている。 | ベビー布団を敷けるスペースがある。 |
床の埃(ホコリ)が気になる。 | 夜中の授乳は、移動せずにおこないたい。 |
普段の生活で「ベッド」か「布団」のどちらで寝ているかが大きなポイントかもしれません。
ベビーベッドには柵があるので、ペットを飼っている場合、ベッドの方が安心しますよね。
表の条件を見ながら考えた時、僕たち夫婦は「ベビー布団」に決めました。
「ベビーベッド」「ベビー布団」のメリット、デメリット。
「ベビーベッド」「ベビー布団」のメリット、デメリットも比較してみました。
僕たちもすごく役に立ったので、ママパパの参考になると嬉しいです。
◎ベビーベッド
メリット | デメリット |
寝る位置が高いので、ホコリなどから赤ちゃんを守れる。 | 置き場所の確保が必要。 |
柵があるのでベビーゲージにもなる。 | 添い寝ができない。 |
足音などで赤ちゃんを起こしてしまうことがない。 | 夜泣きの時に移動する必要がある。 |
◎ベビー布団
メリット | デメリット |
移動できる。 | 埃(ホコリ)を吸い込みやすい。 |
添い寝ができる。 | 柵がないため、ペットから守られない。 |
ベッドと比較すると安価に抑えられる。 | 家族の足音などで起こしてしまうこともある。 |
「ベビーベッド」「ベビー布団」もどちらも良い点はあります。住環境に合わせて選ぶのが一番だと思います。
「ベビーベッド」を選ぶときのポイント。
ベビーベッドを選ぶことも考えていたので、ポイントも調べていました。
ベビーベッドのここをチェック!という3つの要点があります。
- サイズは?
- 床板の高さは?
- 柵の開閉ができるか?
①サイズ
置きたい場所に設置できるかが最も大事です。柵を開閉できるスペースがあるかも確認が必須です。
②床板の高さ
床からベッドの板の高さのことです。高い方が世話がしやすく、ベッド下の収納スペースも広く使えます。高さを調節できるものを選ぶとママも楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができます。
③柵の開閉
柵をスムーズに動かせるかをチェックする必要があります。おむつ替えや抱き上げるときにスムーズに動かせると便利です。
まとめ
- ベビーベッドか布団どちらが良いかは、ライフスタイルや住環境に合わせて考える。
- 赤ちゃんが気持ちよく過ごせる環境を整えることが大事。
- メリット、デメリットとを比較して選びましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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