【ママパパ必見!】はじめての出産。出産準備はいつから?出産準備リストを紹介。

出産の準備
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出産準備リストを見ながら準備する。

僕たち夫婦にとって、はじめて赤ちゃんです。

出産準備のために必要なものを買うために探しました。

でも、そもそも何が必要で用意しないといけないか全く分かりませんでた。

はじめて出産するママも、「何を購入するべきか?」「いつから買うべきか?」ということを悩んでいませんか?

そんなママに向けて僕たち夫婦の経験がお役に立てればと思ってブログにまとめました。

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出産準備リストを見ながら準備。いつから?

僕たち夫婦は、嫁さんの妊娠8ヶ月目から出産準備グッズを買いはじめました。

揃えるグッズは、「たまごクラブ」の付録に付いていた「Baby Goods Check Sheet」を確認しながら準備を進めています。

・出産準備開始:妊娠8ヶ月目~

・出産準備リスト:「たまごクラブのBaby Goods Check Sheet」参照

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「妊娠中に用意するもの」と「産後に用意するもの」を分ける

1:出産準備グッズの用意する方法

出産準備グッズは、「たまごクラブのBaby Goods Check Sheet」に記載のある商品を買い揃えました。

まず、「妊娠中に用意するもの」と「産後に用意するもの」を分けて購入すると必要なもの絞られます。

  • 妊娠中に用意するもの・・・退院後や退院後すぐに必要なもの。
  • 産後に用意するもの・・・赤ちゃんとの生活が始まって、様子を見ながら用意しても間に合うもの。

2:チェックリストの商品を全て買う必要はありません。

僕たち夫婦は、チェックリストを参考にグッズを買い揃えましたが、全て購入していません。

生活スタイルや金銭面、住んでいる環境に合わせて購入したほうが良いと思います。赤ちゃんが生まれる月によっても必要なものは変わります。

必要あれば、産後に購入しようと思っています。

たとえば、僕たちは、「ベビーベッド」は購入していません。

住んでいる部屋にベッドを置くスペースの確保が難しかったからです。

ベビー布団で寝かそうと思っています。

どこで購入した?

僕たち夫婦は、バースデイ(しまむらグループ)、西松屋、amazonなどで購入しました。

妊娠中に用意しておきたい商品

①肌着・ウェア

グッズ名特徴
短肌着着丈が短く、コンビ肌着やウェアと重ね着しやすく、四季を問わずに新生児の基本の肌着。
コンビ肌着着丈が長く、股下にスナップボタンがあり、はだけにくい肌着。
ロンパース肌着寝返りなどで動いてもお腹がでないつなぎタイプ。
股下がスナップ留めになっているのでオムツの交換も簡単。
長肌着短肌着の裾がながくなったタイプの肌着。
ツーウェイオールスナップボタンの留め方によってワンピース型、ズボン型にもなるウェア。
ベビードレスワンピース型のウェア。
股にスナップボタンがなく、めくるだけでオムツの交換ができるドレス。
おくるみ防寒や日よけに、包んだりかけたりする布。抱っこするときに包む布。

②沐浴・スキンケア・衛生グッズ

グッズ名特徴
ベビーバス新生児期の赤ちゃん専用のおふろ。生後1ヶ月くらいまで使用。
沐浴布
ガーゼより大きめサイズの布。体にかけてあげると赤ちゃんが落ち着きます。
沐浴剤湯に溶かして洗うだけで沐浴ができる沐浴剤。
温度計沐浴前、沐浴中に適度の温度かどうか確認するときに使用。
ベビーソープ
赤ちゃんの敏感な肌に作られた低刺激の洗浄剤。
ベビー用スキンケア剤乾燥などで肌トラブルを起こしやすい肌を守ってくれるスキンケア剤
ベビー用綿棒赤ちゃんの耳、鼻、おへそのケアに使用。
ベビー用つめ切り赤ちゃんの爪を切りやすい仕様のはさみ型のつめ切り。
ガーゼ沐浴で顔や頭をふく時などに使え、赤ちゃんのケアに重宝します。
アルコール手指消毒剤赤ちゃんのお世話の前に、大人の手を消毒するのに使います。

③おむつグッズ

グッズ名特徴
紙おむつおしっこやうんちを受け止める紙製の使い捨てオムツ・
おしりふきおしっこやうんちの汚れを拭きとり、おしりまわりを清潔に保つもの。
おしりふきのふたおしりふきの取り出し口に取り付けるふた。乾燥を防ぎ、取り出しやすくなります。

④ねんねグッズ

グッズ名特徴
ベビー敷布団&カバー
赤ちゃん用の硬めの敷布団。
掛け布団&カバー
ベビー敷布団にあったサイズの掛け布団。
厚手、薄手があり季節に合わせて選ぶのがおすすめ
タオルケット
春・夏は、これ1枚あればOK。
寒いときは、掛け布団と併用もできます。
ベビーベッド
赤ちゃん用のベビーベッド。
温湿度計温度と湿度を一目で確認できる計測器。

⑤授乳グッズ

グッズ名特徴
哺乳びん&乳首
粉ミルクや搾乳した母乳や湯冷ましなどを飲ませるときに使います。
哺乳びん 消毒・除菌グッズ
赤ちゃんは、抵抗力が弱いので、哺乳びんや乳首を洗浄後、消毒するために使用
哺乳びん 洗剤・洗浄グッズ
哺乳びんを洗うときに使います。
授乳クッション赤ちゃんを上に上に乗せて授乳させます。
ママが楽な体勢で授乳できます。
母乳パッド母乳でママの下着や衣服が汚れるのを防ぐために使います。
粉ミルク母乳に近い栄養成分。粉タイプやキューブタイプがあります。

⑥おでかけグッズ

グッズ名特徴
チャイルドシート6歳未満の乳幼児が車に乗る際、装着が義務付けられている専用シート。

産後に用意しておきたい商品

①肌着・ウェア

グッズ名特徴
カバーオール
股下がズボンのように分かれているウェア。
靴下
寒暖差の大きい時、足の冷えが気になる時にはかせる。
帽子
日差し対策や、寒さ対策にもなり、年間通して使えます。
ベスト・カーディガン
寒暖差の大きい季節に、ウェアと重ねて着用。
スタイよだれや吐きもどしを受け止めます。
ウェアがぬれたり汚れたりするのを防ぎます。

②沐浴・スキンケアグッズ

グッズ名特徴
ベビー用体温計短時間で測れるものがおすすめ。
鼻水吸い器赤ちゃんの鼻水を吸う道具。
赤ちゃんは、自力で鼻水をすすれないので吸ってあげます。

③おむつグッズ

グッズ名特徴
おむつ収納ケースおむつ替えに必要なグッズをまとめられるケース。
おむつ替えマット防水加工した赤ちゃんサイズのマット。
使用済おむつ用消臭袋
消臭加工された、ニオイがもれにくい袋。
外出時での持ち帰りなどに重宝できる袋。
紙おむつ処理器使用済紙おむつ専用のごみ箱。

④ねんねグッズ

グッズ名特徴
ベビートラック&チェア
日中一時的に寝かせるベビーラック。揺れるため寝かしつけにも使えます。
バウンサー
赤ちゃんの動きに合わせて揺れるイス。リクライニングの調節もできます。
ベビージム
寝転んだり、座ったりして遊べるジム。
メリーおもちゃ、音、回転機能などが付いているもの。
ベットに取り付けるタイプ、床置きタイプがある。

⑤授乳グッズ

グッズ名特徴
さく乳器直接授乳が難しいときなどに母乳をしぼるグッズ。
乳頭ケアクリーム乳頭を柔らかく保ち、頻回な授乳で乳首が傷つくのを防ぐクリーム
授乳ケープ
授乳室がない外出先などで授乳したい時に羽織って、胸を隠すことができるケープ。
母乳パックさく乳器などで絞った母乳を冷凍や冷蔵保存できる滅菌済の袋。

⑥お出かけグッズ

グッズ名特徴
抱っこひも抱っこした時の負担が軽減する紐。(コンビなどが有名です。)
ベビーカー赤ちゃんを乗せる手押し車。(コンビなどが有名です。)

まとめ

  • 出産準備リストを見ながら準備しよう。
  • 「妊娠中に用意するもの」と「産後に用意するもの」を分けて購入しましょう。
  • チェックリストの商品を全て買う必要はありません。
  • チェックリストを詳細を確認しながら購入を検討することをオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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