嫁さんのマタニティーライフをサポートする。
結婚2年目にして念願の赤ちゃんが嫁さんのお腹に中にいます。
幸せでいっぱいです。
これから生まれてくる赤ちゃんのために何かできることはないかな~と漠然と考えていました。
そんな時、以前、知人の妊婦さんから「旦那、夫が何もしない!」という悩みを聞いたことを思い出しました。
その時は、他人事にように聞いていましたが、自分がパパになると分かった時、嫁さんにはそんな思いをさせたくないな~と思いました。
僕ができることは、「まず嫁さんの力になることが一番だ」という答えが自然と出てきました。
そこで、嫁さんのマタニティーライフをサポートできることを自分なりに考えて行動するようにしています。
僕がパパとして実際に行動していることを書きたいと思います。
僕と嫁さんは共働き。時間の使い方を見直しました。
①時間の使い方を考える。
僕と嫁さんは、共働きです。
結婚した時から家事は、ある程度分担していました。
僕は、朝6時過ぎの電車に乗り、23時に帰宅するという毎日でした。
嫁さんも産休を取るまでフルタイムで働いています。
朝から満員電車に乗って通勤し夕方に帰宅しています。
嫁さんは、妊婦ということもあって、僕以上に疲れていました。
これは何とかしなければいけないと本気で思いました。
そこで、最初に取り組んだのが「時間の使い方」の見直しです。
時間を作れれば、僕も嫁さんの家事ができると思ったからです。
②仕事からの帰宅時間を見直す。
まず、見直したのは、「仕事からの帰宅時間」です。
僕は、1日17時間以上を仕事に使っていました。
平日の家事も任せてしまうこと多かったです。
また、こんな働き方をしてたら、これから家庭を持った時に子どもとの時間も持てないと以前から思っていました。
世間では働き方改革と声高々に言われていますが、なかなか難しい職場ではあります。
だから自己働き方改革するしかありません。
何とか職場にも理解をしてもらい、自身の仕事を効率化させるようにしています。
そのため今のところ20時には帰宅しています。
マタニティーの嫁さんと家事の分担。
僕たち夫婦の家事分担は、今のところこんな感じです。
【嫁さんの家事】
- 料理 ・・・毎日夜ゴハン、休日は昼食も作ってくれます。
- 洗濯物・・・週に数回洗濯。
【僕の家事】
- そうじ ・・・リビングや寝室に掃除機をかける。
- トイレ掃除・・・週に一度の掃除
- 皿洗い ・・・毎食後の食器洗い。フライパンや鍋も洗います。
- ゴミ捨て ・・・分別したゴミをゴミ集積場に捨てます。
- 風呂洗い ・・・2日に1回洗います。
結婚した時から家事分担をしていましたが、これからは、できるだけ料理も作りたいとも思っています。
マタニティーの嫁さんと一緒にできることをする。
家事の分担は、先ほど紹介した感じでしています。
それ以外に一緒にできることは、できるだけ共同でするようにしています。
【二人で共同ですること】
- スーパーマーケットへの買い物
- 洗濯物を干す
- 洗濯物をたたむ
①スーパーマーケットへの買い物
スーパーマーケットで数日分の食材を買うとそれなりの重さと大きさになります。
体に負担をかけないためにも荷物を持つようにしています。
近所のスーパーには、散歩がてらに歩いたりもしています。
一緒に歩くとマタニティーの運動にもなりますし、会話もできるので大事な時間にしています。
②洗濯物を干す、たたむ
嫁さんが言うには、洗濯物を干すことも意外と大変なようです。
洗濯して濡れた衣服は、重いです。
これをベランダや室内で干す作業は、お腹が大きくなるにつれて大変のようです。
また、数日に一度の洗濯になるので洗濯物も多いです。
2人で協力すれば早くたたみ終わります。
また、その後の時間も有効に使えるので共同で作業をしています。
マタニティーの嫁さんと産婦人科に一緒に行く。
嫁さんとは、産婦人科にも一緒に行ってます。
土曜日の朝9時から診察をしてもらえるように一緒に準備をして車で産婦人科に通っています。
診療室で赤ちゃんのエコー動画を観ると感動します。
新しい命が段々大きくなる姿は生命の神秘を感じます。
家に帰ってソファーでリラックスしている嫁さんのお腹に自然と話かけてしまいます。
マタニティーの嫁さんとの2人の時間を大切にする。
できだけ嫁さんとの2人の時間を大切にするようにしています。
お腹の赤ちゃんに話かけていると、胎動を感じることがあります。
そんな時、笑いが起きたり何とも言えない幸せな気持ちになります。
また、重い荷物は持つ、歩く速さも合わせて歩くことも心掛けています。
まとめ
- 嫁さんのマタニティーライフをサポートする。
- 「時間の使い方」の見直す。
- 夫婦の家事分担をする。
- マタニティーの嫁さんと一緒にできることをする。
- 産婦人科に一緒に行く。
- 嫁さんとの2人の時間を大切にする。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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